2013/01/27

牽引フックの取り付け vol.02

牽引フックの取り付け vol.01の続き

前回塗装した牽引フックをジムニーのフレームに取り付けます。
写真右側が前用で、左側が後ろ用です。

道具と材料は以下の通り。
• ラチェットハンドル
• ソケット 17mm
• レンチ 17mm
• 六画ボルト M10 / 35mm

まずフレーム?とバンパーを固定してあるボルトとナットを外す。
で、用意した新しい35mmのナットでもって牽引フックを固定する。
ただそれだけ。
35mmにした理由は元から付いていたナットだとフック分の厚みも加わって長さが足りなくなる為です。

こんな感じになりました!

車体左側も。
バンパーと牽引フックが接触しているようだけれど紙一枚くらいの隙間があります。
実はこれを取り付ける時にスペース的な問題で取り付け出来ないという心配があったのですがやってみて正解でした。
もし付かなかった場合は牽引フックの側面を削ったりしなくてはいけなくなっていたので良かったです。


さてさて、お次は後ろのフックです。
実ははこれ、さっきとは別の理由で僕の不安が的中してしまいました。

写真は車体後方の右側なのですが、この後ろのボルトをレンチで固定しようと思ったのですがどうやってもスペース的に入らなかったです。
もしこれをやるのであれば、もっと短いレンチが必要になってきそうです。

そして左側にも問題が。
画像では分かりにくいのですがバックランプを固定してある問題でどうやってもレンチが入らない。というかバンパーを固定してあるバーが邪魔。
バックランプとステーを取り外して、その後ステーとフレームを外せばスペースが生まれるかな??
とにかく今僕がもっている工具では対処出来ない事が分かりました。
(ちなみにバックランプはショップでの取り付けです)
分かりにくいので今度写真取り直して再度UPします。。

でもとりあえず後ろ側に関しては純正のフックも付いているのでしばらくはこのままの状態で我慢します。
レスキューの時に思いっきり引っ張ったら千切れるってことも多分ないだろうし。。
たぶん。

以上、とりあえず牽引フックの取り付け完了です!
(なんかスッキリしないなぁ。。)

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